15時間超ロング便
新しいプランを考えたら、真っ先にやりたいと言ってくれたメンバーと、15時間の超ロング便で出船しました。
事前の打ち合わせで、まずはタイラバと、前回ワラサが釣れたので、ジギングからスタートしました。
ポイントに到着して、流してると、ジギングの斉藤君が来た~❗あがって来たのはエソでした。海が夏の兆しになって来ました。
この日は、予想以上に風が強くて船の流されるスピードが速く次に狙おうと思ってたポイントの近くまであっという間に来てしまい、そこに行こうと異動して、ジギング、コマセでウィリー、タイラバとで調査しましたが異常無しでした。
そのまま、風に乗って流され中深海のポイントに到着して調査開始、スロジ、胴突きにサバ短
イカ短、ウィリー等で調査しましたが、スロジで一投目にあたりがあり、何か乗ったとまたもや斉藤君、あがって来たのは指3位のタチウオでした。
その後ライトウィリーでやってた祐治君が何か来た❗
あがって来たのは、40㌢位のマサバでした。
しかし、この日は大潮で潮が効いちゃうと、まぁぶっ飛んでしまいます。ジグは320㌘でも底が取れなく、ウィリー、ライトウィリー、ジギング(200㌘)でも尚更なので、風も強いしアンカリングして、ライトウィリーでもやろうか?とポイント異動しました。魚探に良い反応が有ったので、そこにアンカリングしていざやって見たらベラとフグにやられ、しばらく粘りましたが、しびれ切らしてタイラバに変更しようとポイント異動しました。
ポイントに到着して、流してると、頻繁にあたりは有るのですが、なかなか乗らず何だろう?と思ってたら、乗った❗と斉藤君の声、あがって来たのは、可愛い25㌢位のホウボウでした。
次にやっと、自分にも、良いあたりが有り、ガッチリあわせてあがって来たのは、38㌢のホウボウでした。
その近辺を数回流したのですが、またフグの猛攻にあい前回ワラサ釣ったボイントまで大きく異動しました。
そこで、タイラバ、ジギングを数回流し直しながら、やってたのですが、異常無しでした。
15:30過ぎたので、マダイワラサ諦めて、白ギス狙いに港まで戻り燃料入れて、近くのポイントに、ここで暗くなるまで白ギスやって、暗くなったら夜アナゴやろうと、仕度して1投目からブルブルと心地良いあたりが有り、18~20㌢位の白ギスがポツポツ釣れて40分位やってたら、風が急に出て、波もがバシャバシャになったので、湾内でやろうとポイント異動しました。
そこで、2~3匹追加した所で、湾内も波がバシャバシャになり更に雨が降って来て、夜アナゴどうしよう?と皆に相談して、港でも釣れるからそこでやって風、波、雨が止んだらポイント行こうと、港でやりましたが、いっこうにおさまる気配が無く19:00に納竿しました。
結局、15時間出来なく13時間の釣りになってしまいました。
釣果
タチウオ指3本、一本
マサバ40㌢位一本
ホウボウ2尾1尾リリース
小アジ1尾
白ギス20尾
エソ
ベラ
なんとも厳しい釣果でした。
でも、なんやかんだ楽しかったですよ。
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